アルファードの後部座席テーブルの出し方・たたみ方と注意点

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アルファードの後部座席テーブルの使い方と注意点を解説するイメージ アルファード
アルファード後部座席テーブルの使い方と注意点【オートパーツらぼ・イメージ】

こんにちは、オートパーツらぼのKAZUYAです。アルファードの後部座席で飲み物や小物を置こうとして、「テーブルがどこにある?」「どうやってたたむ?」と手が止まることがあります。2列目の中央にあるサイドテーブルは便利ですが、年式やシート仕様によって出し方が違うんですよ。

しかも、ボタンを押して起こすタイプと、引き起こしてレバーで格納するタイプを混同すると、壊してしまいかねません。

アルファードの後部座席テーブルが出せない、たためないときに無理に動かさない注意点

アルファード後部座席テーブルが出せない・たためない場合【オートパーツらぼ・イメージ】

この記事では純正の後席テーブルを中心に、装着車の見分け方、30系・40系の操作、動かないときの確認、購入前のチェックを解説します。実車の装備と年式に対応した取扱説明書を優先してください。

・2列目テーブルの種類と装着確認
・開き方と安全なたたみ方
・動かないときの確認ポイント
・中古車や後付け用品の注意点

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アルファードの後部座席テーブルの種類

「後部座席のテーブル」と呼ばれるものでも、中央のサイドテーブル、背もたれに付ける社外品、後席用の簡易テーブルなどは別物です。純正の操作方法を調べるなら、まず座席の種類とテーブルが収納されている位置を見ましょう。

純正の中央サイドテーブルとは

アルファードの一部の2列目独立席には、左右の席の間で使う折りたたみ式のサイドテーブルがあります。カップホルダーを備える仕様もあり、飲み物や小さな荷物を一時的に置くときに便利です。ただし、車両やグレードで装着の有無と形は違います。「アルファードなら全車標準」と考えないでください。

アルファードの後部座席テーブルは年式・座席数・グレードによって形状や操作方法が異なる

アルファード後部座席テーブルは年式・座席仕様で異なる【オートパーツらぼ・イメージ】

後席シートのアームレストや中央の収納部を見て、テーブルがどこから出るか確認します。取扱説明書に「サイドテーブル」と書かれていても、図の形が実車と違う場合は、装備のタイプを見誤っているかもしれません。中古車では欠品、破損、社外品への交換もあり得ます。

純正テーブルを使う前に、左右の席がどの位置にあるか、テーブルの可動範囲に荷物がないかを見ます。大きな後席だからといって、どの位置でもテーブルが自由に動くとは限りません。手でゆっくり動かし、抵抗があればいったん止めて、支点や周囲に何か挟まっていないか確かめましょう。

30系と40系で操作が異なる

30系では、仕様によりテーブルを手で引き起こすタイプや、フタを開けてボタンを押すとテーブルが上がるタイプが取扱説明書に載っています。手で上げるタイプでは、開いたあとにロックを確認し、格納時にはレバーを上へ引いて押し戻す説明です。ボタン付きのタイプは動き方が別なので、手動タイプのレバーを探して力をかけないようにしてください。(出典:トヨタ『アルファード取扱書・2021年6月版、サイドテーブル』)

40系の取扱説明書にも、引き起こすタイプAと、ボタンでフタを開けてからテーブルを引き起こすタイプBが示されています。タイプAは格納時にレバーを引き上げて押し、タイプBはテーブルを倒してフタを閉じる流れです。

アルファード後部座席テーブルの手動式とボタン式の操作方法の違い

アルファード後部座席テーブルの手動式とボタン式の違い【オートパーツらぼ・イメージ】

タイプBには乗り降りしやすいようテーブルを回転させられる仕様の説明もあります。(出典:トヨタ『アルファードPHEV取扱説明書・サイドテーブル』)

同じ40系でも乗車定員や装備が異なるため、この説明をすべての車に当てはめません。まずアルファードの型式と年式の見分け方を確認し、車検証の登録情報に加え、車載の説明書で対象年式とグレードを選び、イラストを現物と照合するのが一番確実です。20系や10系も現行型と同じ機構とは限らないので、古い世代ではその年式の説明書を見ましょう。

7人乗りと8人乗りの違い

2列目が左右独立のキャプテンシートなのか、3人が座れるベンチシートなのかで、中央スペースの使い方が変わります。純正の中央サイドテーブルを探す前に、2列目の席数とシートの種類を確認してください。「同じ年式のアルファードで見たテーブルが自分の車にない」のは、故障や欠品とは限りません。

また、上級グレードの後席と標準的な後席では、アームレスト、カップホルダー、テーブルの形状や電動装備が違います。カタログの写真だけで装着を判断する場合、撮影車がオプションを付けていることもあります。実車の写真、車両の装備表、取扱説明書の適用条件を合わせて見ましょう。

シート全体の選び方と年式別の機能差は、アルファードの2列目シートの違いと選び方も参考になります。このページではテーブルの操作に集中し、シートの乗り心地やフルフラットの比較はそちらで確認できます。

後付けテーブルとの見分け方

前席の背もたれに固定する折りたたみテーブルや、ヘッドレストの支柱に付けるトレーは純正の中央サイドテーブルとは異なります。商品説明に「アルファード対応」とあっても、シート形状、ヘッドレスト支柱の間隔、エアバッグの位置、乗員の足元空間まで確認が必要です。

中古車の写真で後席にテーブルが見える場合、純正装備なのか社外品なのか販売店へ尋ねましょう。取り付けたまま納車されるのか、車両価格に含まれるのかも確認します。社外品を純正の操作手順で動かすことはできませんし、逆に純正品の収納部へ社外の大きなトレーを無理に重ねるのも避けたいところです。

後付け品の機能より大切なのは、走行中に外れたり乗員に当たったりしない取付方法です。確実な適合が不明なら購入を急がず、製品メーカーと販売店へ取り付け可否を確認してください。

アルファードの後部座席テーブルの使い方

純正テーブルの扱いは、開く・固定を確かめる・周りを片づけて格納する、という順です。操作の途中で強い抵抗があれば、いったん止めてタイプと解除方法を見直しましょう。

手で引き起こすタイプの開閉

手動タイプは収納位置からテーブルを引き起こし、所定の位置で固定されたことを確かめます。上げている途中で無理に横へ動かすと、ヒンジへ負荷がかかります。荷物や衣服、シートベルトが可動部に挟まっていないか、開く前に確認してください。

格納時は、テーブルの上を空にしてから解除レバーの位置を探します。40系の取扱説明書に示されたタイプAでは、レバーを上へ引きながらテーブルを押し戻す流れです。

アルファード後部座席テーブル手動式の引き起こし方と解除レバーを使ったたたみ方

アルファード後部座席テーブル手動式の出し方・たたみ方【オートパーツらぼ・イメージ】

30系にも同様の方式が示された仕様がありますが、すべての年式でレバーが同じ場所とは限りません。指先で解除できないからと、板の端を力いっぱい押さないでください。

戻したあとに浮き上がりがなく、乗り降りやシート移動の妨げにならないか確かめます。ロックが不十分なら、走行前にもう一度説明書どおりに格納しましょう。テーブルの周囲に手を置く子どもがいる場合は、挟み込みに注意してください。

ボタンとフタがあるタイプの開閉

フタ付きのタイプは、ボタンを押してフタを開け、テーブルを起こす手順が基本です。ただし、30系の一部ではボタンを押すとテーブルが上がる方式、40系のタイプBではフタを開けたあとに引き起こす方式など、説明の細部が違います。ボタンの役割を実車の説明書で確かめてから操作してください。

40系のタイプBでたたむときは、まずテーブルを正しい位置に戻し、テーブルを倒してからフタを閉じます。

アルファード後部座席テーブルのボタン式でフタを開けてテーブルを起こし格納する手順

アルファード後部座席テーブルボタン式の出し方・たたみ方【オートパーツらぼ・イメージ】

回転できる仕様は、斜めのまま収納しようとしないこと。説明書には、破損防止のためいちばん上の位置に上げてから倒す注意もあります。角度が合わないのにフタを押すと、支点やフタの爪に余計な力がかかります。

30系のボタン式は、同じ外見に見えても格納操作が異なる場合があります。フタの裏やテーブル下の解除部を探す前に、車両に対応した図を確認してください。「たたみ方」だけを検索した動画と自分の車の機構が違うなら、その動画の操作を続けないのが安全です。

シートを動かす前に格納する

3列目へ乗り降りするために2列目を大きく動かす場合、純正の説明書ではサイドテーブルを格納する手順が案内されています。テーブルを広げたまま席を動かすと、通路の荷物、隣の席、乗員に触れることがあります。

アルファードの2列目シートを動かす前に後部座席テーブルを格納する安全上の注意

アルファードは座席を動かす前に後部座席テーブルを格納【オートパーツらぼ・イメージ】

小さなテーブルでも、シートと一緒に動くと意外に大きな範囲を通ります。

特に小さな子どもが3列目へ乗り込むときは、テーブルの角やカップホルダーに手や衣服が引っかかりやすいです。乗降前に飲み物を片づけ、テーブルを収納し、シートが指定位置で固定されたか確認しましょう。電動シートが付いた車でも、テーブルの位置を自動で安全に直してくれると期待しないでください。

チャイルドシートを使っている場合、純正のシートベルトやチャイルドシート固定具の使用を妨げないことも重要です。テーブルを便利な置き場として使いたくなりますが、乗降とシート調整のときは先に格納する、という習慣が一番簡単だと思います。

走行中の使用と重い荷物に注意

テーブルは食事用の固定机や、重い家電を置く棚ではありません。

アルファード後部座席テーブルに重い荷物を載せたり体重をかけたりしない安全上の注意

アルファード後部座席テーブルに重い物や体重をかけない注意点【オートパーツらぼ・イメージ】

トヨタの取扱説明書は、テーブルの上に乗ることや重い物を載せることを避け、使用しないときは元へ戻すよう警告しています。40系の一部の取扱説明書では走行中に使わないことも明記されています。急ブレーキのとき、置いた物やテーブルが乗員に当たる可能性を考えてください。

飲み物を置く場合も、揺れやすい路面や急な操作でこぼれることがあります。熱い飲み物はやけどの危険があるため、子どもの手が届く場所には特に注意。重量制限を勝手に推測してノートパソコンや大型タブレットを載せるより、取扱説明書で許容される使い方を確認してください。

安全の要点:乗降とシート移動の前は格納し、重い物を載せたり体重をかけたりしないでください。車両の説明書で走行中の使用条件も確認します。

運転者が振り返って後席のテーブルを直すのも危険です。走行前に後席の人と確認し、途中で不具合に気づいたら安全な場所へ停車してから対処しましょう。

テーブルが出ない・たためないとき

最初にカップホルダー内の小物、フタの隙間、ヒンジ付近の汚れを目視します。何かを挟んだまま押すと樹脂部品やロックが傷みます。

アルファード後部座席テーブルが固くて動かないときに無理に押さず異物や操作方法を確認する注意点

アルファード後部座席テーブルが固くて動かないときの注意点【オートパーツらぼ・イメージ】

続いて、フタとボタンがあるタイプか、レバー解除のタイプかを見分け、取扱説明書の図と現物を照らし合わせてください。

手動タイプで開くが固定できない場合は、ロック部の摩耗や変形、異物の挟み込みなどが考えられます。開いたままのテーブルに物を置くのは避けます。ボタン式で反応がない場合も、内部をこじ開けたり油を吹き込んだりせず、シート仕様と操作手順を確認してから販売店へ相談しましょう。

左右の席を動かしたあとからたためなくなったなら、シート位置やテーブルの角度に無理がないか確認します。きしみ音とともに引っかかる、板が傾いている、フタが閉まらない場合は、壊れるまで押すより点検のほうが安く済む可能性があります。欠けた樹脂片があるなら保管し、販売店に見せてください。

汚れやガタを確かめる

テーブルの汚れは、まず柔らかい布で拭き取ります。飲み物をこぼした場合は、可動部の奥へ水分を押し込まないようにし、車両の内装材に合った手入れをしてください。強い洗剤や溶剤は表面や樹脂部品を傷めることがあります。素材別の手入れ方法は車両の説明書を確認しましょう。

たたんだ状態でカタカタ鳴る場合、テーブル以外のカップホルダー、アームレスト、シートレールから音が出ているかもしれません。収納部の小物を片づけたら音が消えるのか、シート位置を変えると変わるのかを記録します。無理に緩衝材を詰め込むとロックが不完全になるおそれがあるので、原因不明のガタは点検を頼むほうが安全です。

表面にひび、ロックに引っかかり、支点に大きな遊びがあるなら、見た目だけの問題ではないかもしれません。部品を自分で分解する前に、必要部品の単位と修理できるかを販売店で確認してください。保証の有無は登録日や状態、保証条件で変わります。

中古車でテーブルを確認する

中古アルファードを見に行くなら、テーブルの有無を写真だけで決めず、実際に開閉してみましょう。フタ、ボタン、レバー、ロック、カップホルダーの状態を確認し、左右の席の移動を妨げないかも見ます。閉じた姿だけではヒンジの割れや固定不良が分からない場合があります。

販売店員に同席してもらい、無理なく操作できるか確認するのが安心です。開閉時の抵抗や異音、フタの浮きがあれば、その場で修理の可否と費用負担を尋ねてください。納車前に直す約束なら、どの部品を交換するか、作業後に確認できるかも書面へ残しましょう。

後席の快適装備が購入理由なら、テーブルだけでなくオットマン、電動リクライニング、USB、エアコン操作など目的の装備を一つずつ見ます。車両全体の状態や購入時の確認ポイントについては、中古アルファードを購入するときの確認ポイントも参考にしてください。ただし、テーブルの欠品を理由に別仕様の純正品を簡単に移植できるとは限りません。シート骨格や内装の仕様が合うか、車台番号で適合確認が必要です。

後付け品を選ぶ前の確認

純正テーブルが付いていない車や、席ごとに作業面が欲しい場合は、後席用の社外トレーが候補です。ただ、商品写真がアルファードでも、30系と40系、7人乗りと8人乗り、シート背面の形状によって取付可否が違います。年式・シート形状に適合する後席用テーブルを確認するのは、色や価格を選ぶより先です。

取付具がシートの動き、シートベルト、乗降、エアバッグの展開範囲を妨げないか、商品メーカーの注意事項を読みます。車両側に穴を開ける製品は、内装の裏に配線や機構がある可能性を考え、専門店へ相談してください。取り外しできる製品でも、荷物を載せたまま走れるとは限りません。

製品仕様や価格は変わるため、購入時にメーカー公式の適合表と使用上の注意を確認しましょう。使い勝手は駐車中の休憩、子どもの食事、後席の仕事など目的でも変わりますが、安全を優先すると、使わないときに確実にしまえる構造が大切です。

後席用トレイを探している方へ:飲み物や軽食、小物を置くスペースを追加したい場合は、セイワ「W877 リアシートトレイ」のような折りたたみ式トレイも候補です。W877はヘッドレストが外れない車種にも使用でき、使わないときは厚さ29mmに折りたためます。

セイワ W877 リアシートトレイ

後席で飲み物や軽食、小物を置くスペースを増やしたい人向けの汎用リアシートトレイです。

購入前の注意:W877はアルファード専用品ではありません。30系・40系を含め、前席ヘッドレストやシート背面の形状、シートスライド・リクライニング、エアバッグの展開範囲、後席乗員の膝まわりなどに干渉しないことを確認してください。

子どもが後席で使うとき

子どもが後席に座ると、テーブルを遊び道具やつかまり棒のように使いたがることがあります。しかし、純正テーブルは体重を支える部品ではありません。立ち上がるときに手をついたり、上に乗ったりしないよう伝えてください。乳幼児がいる場合は、テーブルの角とチャイルドシートの位置関係にも気を配ります。

お菓子や飲み物を置くなら、車を安全な場所に停めてから使うのがよいでしょう。急ブレーキのときに熱い飲み物がこぼれると、やけどや車内の電装品への影響が心配です。走行中にテーブルを出したまま使わないよう案内する車両の説明書もあります。子どもが自分で開閉できるタイプでも、指を挟む場所を大人が一緒に確認してください。

後席から3列目へ移動するときは必ずテーブルをしまい、フタが閉じたか見ます。乗降の際に子どもがテーブルにぶつかると、本人のけがだけでなく部品も壊れます。「少しだけ出しておく」のではなく、収納状態まで戻すことが大切です。

タイプごとの操作を見比べる

手元のテーブルがどれに近いか、外から見える操作部で確認できます。見た目が似ていても年式ごとに細部が違うため、表は取扱説明書を探すための目安です。動きが違うと感じたら、その場で操作を止めて実車の年式に合う図を見ましょう。

見える操作部 開くときの基本 たたむ前の確認
手動で起こす板と解除レバー 板を引き起こしロックを確認 上に物がなく、レバーを操作できるか
フタとボタン フタを開け、車両指定の手順で起こす 回転・高さの位置を戻し、フタの順番を確認
前席背面の外付けトレー 製品メーカーの説明に従う 固定具とシートの干渉を確認

純正のボタン式でも、30系でボタンを押すと上がる仕様と、40系でフタを開けてから引き起こす仕様のように操作が異なります。表の同じ行に見えても、実際の手順は車両説明書が優先。中古車で説明書がない場合は、年式と車台番号を販売店へ伝えて該当する説明書や装備を調べてもらいましょう。

修理部品を探す前にすること

テーブルのフタが割れた、レバーが戻らない、板が固定できないとき、写真だけで交換部品を注文するのは避けます。純正部品は年式とシート仕様で分かれる可能性があり、見えている樹脂部品だけを交換できるのか、周辺の一体部品が必要なのかも確認が必要です。販売店には車台番号、破損した場所の写真、テーブルのタイプを伝えましょう。

中古の取り外し部品を探す場合も、色と形が似ているだけでは適合しません。取付位置、左右の違い、シートのグレード、部品番号を照合します。既に支点が曲がっている車へ正常な板だけ付けても、ロックできない可能性があります。修理工賃を含めて見積もりを取り、交換前に原因を確認してください。

樹脂部品を接着剤で直す方法を見かけても、荷物を載せる可動部やロック部へ自己判断で使うのは慎重に。接着が外れるだけでなく、余った接着剤が内部の機構へ入り、格納できなくなるおそれもあります。破片を保管して販売店で見てもらえば、交換できる範囲を判断しやすくなります。

休憩中の使い勝手を考える

テーブルを使いたい場面が、子どもの軽食なのか、休憩中にスマホを置くことなのかで必要な広さは変わります。純正の中央サイドテーブルは左右の席の間にあるため、席を動かすたびに距離感が変わります。大きなノートパソコンを置いて仕事をする机として考えると、安定性や姿勢が合わないこともあるでしょう。

駐車中の休憩で使う場合は、シートを動かす前にテーブルを片づけ、飲み物をこぼさない位置を選びます。傾いた駐車場ではカップや小物が滑ることもあります。開いたテーブルを支えにして車内を移動せず、乗り降りの前には必ず戻してください。

後付け品を買うなら「何を載せたいか」から考えます。荷物の重量、折りたたんだときの厚さ、足元の余裕、フタやドアとの干渉を測り、メーカーの耐荷重と取付条件を確認。純正テーブルに無理に大きなトレーを重ねるより、車の使い方に合う安全な置き場を選んだほうがいいと思います。

回転するテーブルの位置に注意

40系の一部のタイプBでは、乗り降りしやすいようにテーブルを回転できると説明されています。これはテーブルをどの角度でも収納できるという意味ではありません。人が乗り降りしたあとに、元の向きへ戻してから指定の順番で倒します。斜めのままフタを押すと、角や支点が当たって閉まらないことがあります。

動かすときはカップやスマホを先に片づけ、隣の人の手や衣服が触れていないか見ましょう。回転する範囲でシートやアームレストに当たるなら、無理に力を加えず、シート位置と説明書の図を確認。回転機構のないタイプAへ同じ動きをさせようとしないでください。

収納してもフタが浮く場合、テーブルの高さが正しい位置へ戻っていない可能性があります。トヨタの説明書にある「いちばん上の位置にあげてから倒す」という注意が適用されるタイプか確認し、それでも戻らなければ販売店に見てもらいましょう。

修理見積もりの聞き方

テーブルの修理費用は、割れた板だけを交換できるのか、ヒンジやロックまで必要なのかで変わります。車両の年式とシート仕様、破損箇所の写真を用意して、「必要な部品と工賃を分けて見積もってほしい」と伝えます。純正部品の価格や供給状況は変わるため、ネットの一例をそのまま予算にしないことが大切です。

中古で買った直後なら、車両保証に含まれるかも確認。購入時にテーブルを開閉した記録や、引き渡し前の状態が分かる写真があると話がしやすくなります。使い方による破損か、もともとの部品不良かは実車を見なければ判断できません。

交換後は開閉とロック、シート移動時の干渉を店舗と一緒に確認します。板のがたつきが残っているなら、部品の交換だけで原因が解消していない可能性があります。費用の話だけで終わらせず、安心して格納できる状態まで確認しましょう。

修理まで時間がかかるなら、テーブルを無理に使わず、確実に格納できるか販売店へ確認します。格納できないまま後席に人を乗せる場合の安全性は、破損した場所と可動状態で違います。現車を見た専門家に対応を相談し、乗員の通路をふさぐ状態なら使用を控えてください。

後部座席テーブルのよくある質問(FAQ)

Q1. 40系アルファードの2列目テーブルはどうたたみますか?

A. 取扱説明書のタイプAならレバーを上へ引きながら押し戻します。タイプBならテーブルを適切な位置へ戻して倒し、フタを閉じます。実車の仕様と図を照合し、抵抗があれば無理に押さないでください。

Q2. 30系はボタンを押せばテーブルが出ますか?

A. 30系にも複数の方式があります。フタを開けてボタンを押すタイプと、手で引き起こすタイプの説明があるため、あなたの車の装備に合う取扱説明書をご確認ください。

Q3. アルファードの後部座席にテーブルがないのはなぜですか?

A. 年式、乗車定員、グレード、シートの仕様で装備が異なります。全車に同じ中央サイドテーブルが付くわけではありません。装備表と実車を確認し、中古車なら欠品の可能性も販売店へ尋ねてください。

Q4. テーブルが固くて閉まらないときは押してよいですか?

A. 力任せに押さないでください。荷物の挟み込み、解除レバー、テーブルの角度、フタの順番を確認します。ひびや大きなガタがある場合は使用せず、販売店へ点検を依頼しましょう。

Q5. 純正テーブルを後付けできますか?

A. 車両とシートの仕様によって異なり、装着できると一律には言えません。車台番号を伝えて販売店で部品の適合と施工可否、費用を確認してください。社外品も車種名だけでは適合判断できません。

アルファードの後部座席テーブルまとめ

アルファードの後部座席テーブルは、中央の純正サイドテーブルでもタイプによって開き方とたたみ方が異なります。まず年式とシート仕様を確認し、実車の形と取扱説明書の図を合わせてください。手動のレバー式と、ボタンやフタを使う式を取り違えないことが、破損を防ぐ第一歩です。

使わないときやシートを動かす前は格納し、重い物を載せない。動きが固い、ロックしない、ひびがあるなら、無理に押さず販売店へ相談しましょう。正確な操作はトヨタ公式の車両に対応した取扱説明書を確認し、修理や後付けの判断は販売店などの専門家へ相談してください。

アルファード後部座席テーブルの正確な操作方法は車両に対応した取扱説明書で確認する

アルファード後部座席テーブルは車両の取扱説明書で確認【オートパーツらぼ・イメージ】

 

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